2010年2月10日 (水曜日)
2010年2月 9日 (火曜日)
天罰

3日程前から、突然酷い腰痛に苦しんでいます。
旅の疲れでしょうか。
兎に角、立っても座っても痛い。
重心が変わるだけで痛い。
しゃがむのも、屈むのも、挙げ句は、呼吸したって痛い。
これだという原因もわからない。
此では明日のレッスンに行けそうにないので、今日はひきこもりたい気持ちをおして、整体へ。
歩くのさえ激痛という事情は、私だけのことなのは百も承知。
しかし、道を歩いていたら、正面から歩いてきた男性が「悪意」さえ感じるほどの強さで体当たり。
よろけた私は路上で尻餅。
後ろにいた女性に助け起こされたのですが、痛さや、怒りよりも、すごく悲しく感じたのです。
あなたが体当たりした相手が、年老いたあなたの母親だったら、どう感じますか。
あなたが体当たりした相手が、妊娠している妻だったら、どう感じますか。
あなたが体当たりした相手が、退院直後の術後の親友だったら、どう感じますか。
とっとと歩き去り、振り返ることもしなかったあなた。
酷い天罰がくだりますように。
少し歩いたら、予想通り、腰の痛みはピーク。
スタバで休んで、整体へ向かいましょう。
2010年2月 8日 (月曜日)
NY旅日記2/5~6
最終日
NYを離れる日。
朝5時すぎに起きて、でかける準備を整える。
まだ暗い街に出て、近所のベーグル屋へ。
既に、そこでは朝が始まっていて、店中にベーグルの焼ける良い匂いが漂ってる。
日本に持ち帰る為の焼きたてベーグルを4つ注文。
寒空に出ても、ベーグルの入った紙袋はほっかほか。
ひとつひとつをラップで包んで、パンパンに膨れあがったキャリーバッグに詰め込む。
「たぶん、日本に到着する頃にはぺったんこになっちゃってるかもなぁ」と思いつつ、無理矢理バッグのファスナーを閉めて出発準備完了。
宿で最後の朝食を戴く。
これまた今日はベーグル。
しかも、ひとつはロックス(サーモン)、ひとつは先日一緒に買いに行った量り売りのお店のドライフィグ。
なるほど~、こうして食べると美味しいのね。
昨日のラビオリにしてもそうだけど、ここのダイニングテーブルにはいろんなヒントがあるから嬉しい。
お皿とランチョンマットの組み合わせや、お皿とお料理の組み合わせ。
演出の仕方も、凝っていて、それが「おっ!」と思うものばかり。
もともとアーティストのYokoさんのセンスは勿論のこと、スタッフのK子さんのセンスも素敵。
毎回、いろんなアイディアやヒントを頂戴する。
それは、単に、Monie家のキッチンやダイニングテーブルでの意識革命だけに留まらず、ダンスや考え方、更には生き方にまでこっそりと影響するから面白い。
あっという間に朝の慌ただしい時間とうのは、過ぎ去ってゆく。
気付けば、あと数分で出発時間。
馬鹿でかいキャリーバッグを2階から下ろすことさえも至難の業。
毎回ながら「ごめん、本当に重くって!」と謝りながら、荷物を下ろしてもらう。
「大したものじゃないんですけど…」
と、何やらK子さんったら、ギフトを手渡してくれるじゃないですか。
思わず、キュンとなってしまいます。
歳をとればとるほどに、「別れ」は苦手になってゆくものなのかな。
また来年、もしくは再来年にでも再会できると思うのに、まるで二度と会えないのではないかというような心細さというか、寂しさがつのってきて、胸が痛くなるんです。
だから、また明日も会えるかのように、サラリと出発したかったのに、ギフトなんて…(涙)
中身は全部まだ開けてませんが(まだ執筆している現在はJFK空港にいるので、日本に帰ったら開けます)、ジップロックに入ったチョコがけプレッツェルは先日私がうっかり買い逃したもの。
「飛行機の中で」と、そんな心遣い、泣けるじゃありませんか。
やっぱり、パートしてでも貯金して、来年もここに来たくなっちゃうじゃないですか。もう。
お見送りも早々に、車に飛び乗って、とっとと空港へ。
ここから関門が次々と待ち受けています。
既にでかすぎるバッグを、チェックインカウンターに持っていくことが、まず最初の難関。
うまくポーターを見つけられればラッキー。
しかし、今日の運転手さんはカントリーミュージックの大ファンらしく、「えー、もういいよー」と思ってしまうほど結構なボリュームでCDを流しまくり、リズムをとりまくり…
まぁ、文句を言っても始まりませんが、NY出発の朝にカントリーミュージック特集は結構きついです(笑)
お喋り好きなドライバーさんよりは質が良いので、我慢。
さて、エアポートに到着して、目の前にごつい黒人のポーターさんが居たので一安心。
でかい荷物をひょいひょいとカートに載せて、「カウンターはこっちだよ」とスイスイ誘導してくれます。
うん?何かがおかしい。
あれ??
と思ったら、此処、ANAのカウンターじゃないですか。
「私ANAじゃなくてJALなんだけど?」
と、ポーターさんに言うと、「何てことだ。そりゃ問題だよ。」
「え?な、何が?」
「ここは違うターミナルだよ。JALに載るなら、ターミナル1じゃなきゃ。」
「へ?ここ、違うの?どしたらいいの?」
たぶん、私の顔にはたくさんの「???」が書かれていたんでしょう。
「まずはシャトルにのってターミナル1へ移動しないとダメなんだよ。わかる?行ける?」
「シャトル?え?歩いて行けるんじゃないの?なにそれ?この荷物持ってシャトルに乗るの?」
愕然としている私に、ポーターさんが「僕のカートじゃダメだから、ターミナルで使えるカートに乗せ替えよう。で、シャトルの乗り場まで僕が連れてってあげるから。僕はこのターミナルでしか仕事できないから、一緒にターミナル1までは行ってあげられないけれど、ターミナル1に行くシャトルに乗せてあげるから大丈夫だよ。」
何てことだ。こんな経験初めて。
「じゃ、タクシードライバーが間違えたのか…。困ったもんだ…。」と呟くと「JALって言ったんだよね。ドライバーはとんでもない大間違いをしたね。いけないことだよ!」とポーターさんのほうがご立腹。
正直「あり得ないよ~」と思う事件ではありますが、このポーターさんのおかげで救われました。
チップはしっかりはずみました。
さて、第二難関。
無事にターミナル1へ移動して、チェックインカウンターへ。
正直、心臓バクバク…。
だって、荷物大きすぎるわけですから。
間違いなくオーバーウエイトで追加料金を請求されちゃうのでは。
昨日の夜、二つあるバッグのうち、一つの重い方を体重計に載せて計ってみたら、2キロほどオーバー。
慌てて、もうひとつのほうのバッグに入れ替えてバランスをとったりしてみた。
今朝K子さんが荷物用の秤で量ってみたら、目方を見事に振り切ってしまい測定不可能。
最悪、追加料金を支払うしかないな…と思って、荷物をカウンターへ。
自分の体重計る以上に緊張。
やっぱり予想通り、1キロほどウエイトオーバー。
しかし、昨日「こっちのほうが重いかも」と思っていたほうは軽くて、今朝後からつめたバッグのほうからファブリーズ(!)をひとつ、もうひとつのほうのバッグに移動させるだけで落着しました。
ファブリーズを出して、移動させるのは結構恥ずかしかったですが、追加料金が無くて良かった。
最終難関は、想像以上に厄介。
アメリカのセキュリティチェックは、テロ防止の為、可成り厳しい。
其れは、もう毎年のことだから驚くわけでもなく、慣れっこの私は、当然のようにラップトップ(パソコン)は全部カゴに入れ、液体類は前もって専用のジップロックにきっちり用意し、勿論コートもスカーフもベルトも靴もひっくるめてカゴに入れ、万全の態勢。
怪しげなものは一切持っていないし、不安はほぼ無い…筈なのに?
「ラップトップがひっかかったのでチェックします。」とのこと。
その間に靴はいて、ベルトして、他の荷物をまとめて…
「手のひらを出してください。」と検査官に言われ、差し出すとなにやら紙のようなもので手のひらを拭う。
その紙を検査機のようなものに入れてチェック。
検査官、「もう一度手のひらを。」同じ事を繰り返す。
「何か問題でも?」と聞くと、「わかんないわよ。あんた、ローションかなんか使った?」と。
うーん、今朝、あまりに乾燥していたから、ヘアローションをつけたけど、それってオーガニック素材のもののはずだしなぁ。
爆発する危険のあるようなものを、顔とか髪とかに塗った覚えは全くないし…
別室送りにはならなかったものの、30分ほどかけて、持ち物ひとつひとつを検査して、MRIみたいな大型の機械に入れられて、圧縮した空気みたいなものをプシュップシュッとかけられ、事情を説明されるまでもなく無罪放免。
こんなにも、苦労した米国出国は生まれて初めて。
旅って、何度経験しても、同じことって絶対無いのですね。
今までのように、自分自身に強制はしないけれど、また、来年、ここを訪れることができるようだったら仕合わせでしょう。
必ず、また近いうちに来られますように。
2010年2月 5日 (金曜日)
NY旅日記2/4
滞在最終日です。
明日は移動日。
本当に早いものです。
今日の朝ご飯はラビオリ。
定番メニューの中でも、結構ボリュームのある一皿。
「そうか、朝にラビオリってアリなんだ!」と驚いたのは過去のこと。
今や、Monie家の朝もたまにラビオリが出ます。
でも、こんなに立派なやつじゃない。
日中は兎に角、荷物と相談して、足りないものを買いに出たり、借り詰めしたカバンの重さを量ったり、また入れ直したり…とジタバタ。

毎年、この作業が一番ストレス。
ボトルものには、ひとつずつジップロックに入れたり、テープで留めたりして、移動中に破損したり液体が漏れたりしないようにパッキング。
本当は堅いトランクのほうがパッキングは楽です。
でも、重量を考えるとソフトケースで移動するしかないわけで、そうなると梱包などは必須。
成田でもし税関につかまって、バッグを開けろと云われたら、かなり恥ずかしいです。
だって、中身はコーヒーだとか紅茶だとか、ドレッシングにシーズニングとかの食材がメイン。
しかも、お土産用のオシャレなものじゃなくて、普通に普段食べるようなものばかり持って帰ってくるわけで、バッグの中身がまるまるスーパーのカートみたいなもの。
以前アメリカに住んでいた経験があると、どうしても懐かしくて、日本に持ち帰って食べたくなるものや、同じ匂いのものが欲しくなるんですね。
ダウニーは日本でも買えるようになったので助かります。
一時はダウニーを3本くらい抱えて帰ってきたりしていましたから。
一段落して、遅めのお昼。
ようやくNYに来たと云えるような…
ペペロニのピザ。
ガーリックパウダーとレッドペパーをたっぷりかけて、半分に折って食べる。
懐かしい味です。
胃が、もう少し大きかったら2枚食べたかったなぁ。
NYのピザは日本で食べるピザや本場イタリアで食べるピザとはまた違っていて、本当にNYでしか食べられないのですよ。
夕方になり、荷造りも最終段階。
少し目処がついたところで、今回の旅の最終コース、マットピラティスのクラスへ。
先日のレッスンで、今までなったことがないような、本当に深層筋と呼べるところが見事に筋肉痛になっていて、その痛みがいまいちとれてはなかったのですが、Rikoさん曰く「迎え酒、ならぬ、迎えピラティス!」とのこと。
でも、レッスンを続けて取ると、本当に自分の身体の芯の部分が徐々に強くなってきているのを感じます。
この面白さと、気持ちよさって、どう伝えたらいいのでしょう。
今の最大の悩みです。
リラクゼーションなら、ヨガ。そして、人にほぐしてもらうマッサージ、カイロや鍼、そしてエステ。
苦しむことも、辛いこともなく、ただ、癒されます。
でも、身体作りなら、ピラティスでしょ。
リラクゼーション不要な、イイ身体に変化していきますから。
NYのスタジオでは、本当にいろんな人が楽しそうにピラティスをやっています。
怪我を抱えた人や、老化に苦しむ人、痩せたい人、肩こりや腰痛を治したい人…そして、健康になりたいという人。
マシントレーニングやウエイトトレーニングに比べると「ガッツリ動いた!」っていうのとは違いますが、毎回「おっ、このバランス、難しい。」「あ、ここが力はいりづらいかも。」と自分の身体を知る手がかりを得られます。
今回のレッスンも慣れたメンバーの方と一緒だったので、かなりハードでしたが、楽しかった!
レッスンを終え、Rikoさんに「頑張れ!応援してるからね。」とエールを頂戴しました。
厳しい指導を沢山してもらい、詳しいアドバイスや、勉強の方向性などを相談させてもらって、またひとつ成長した気分です。
まだまだですが…
メンバーさんの話によると、PAIの認定試験は本当に高度で難しいとのこと。
業界でも、かなり難しい試験らしいです。
うん、そうだな…と思う。
これからも勉強を続けていかないとなりません。
スタジオから出ると、42丁目の通りの奥から綺麗なクライスラービル。
これをレッスン後に見るのも、今晩が最後。ちょっと切ない。
ヨレヨレになった身体を地下鉄に押し込み、ブルックリンへ。
最後の買い物。
色がどぎつくて「げっ」と思うのですが、お店の外に列ができる程のおいしいケーキらしいです。
今まで食べたことがなかったけれど、いつも店の前を通る時に「珍しいなぁ、まるで日本の人気店みたいにみんな並んで買ってるけど、いったい何なんだ?」って思ってはいたのです。
Yokoさん曰く、名物だから、ひとりじゃ食べきれないから、持って帰って、日本で食べてごらん、見た目にビックリするけれど、食べると「なるほど!」って思うはずだよとのこと。
オットくんは甘いものが苦手ですが、ちょっとは付き合ってもらおうかな…と思ってます。
さて、では一寝入りして、慌ただしく飛行機に乗り、14時間以上かけて日本に戻ることにします。
今年もニューヨーク日記を最後まで読んでくれてありがとう。
レッスンは来週10日から普通にありますから、お土産を持っていきますよ〜
2010年2月 4日 (木曜日)
NY旅日記2/3
NYの気温は少しあがってきて、過ごしやすくなってきた。
しかし、昨日の雪はしっかり残っています。
今日の朝ご飯はマッシュルームのモッツァレラのせ。
このメニューも大好き。
ダイニングテーブルの上には、いろいろな種類のドレッシングとホイップバター、2種類のジャムがのっていて、自由に使います。
今日は買い出し日。
近所のスーパーなどに、日本へ持ち帰る日用品や食材を買いに出かけました。
昼過ぎに一度、宿に荷物を置きに戻り、Yokoさん、K子さんと一緒にブルックリンハイツへ。
少し遅めの昼ご飯を一緒に食べに行きました。
初挑戦です。
なんと、「イエメン料理」です。
前から美味しいという話は聞いてはいたのですが…
写真で雰囲気が伝わるかどうか微妙ですが、非常に、ローカルな感じで、正直、ひとりじゃ頑張っても入れないような雰囲気です。
店内、行き交う言葉は何語だかわかりません。
濃いめの顔の人たち(しかも、オッサン率高い)が、山盛り料理を頼み、凄いスピードで食べて出て行きます。
この不況に、素晴らしく回転率の良いお店です。
まずは、魚料理とパンと、Yokoさん命名の「肉じゃが」(笑)。
魚は、なんとなく「居酒屋」な感じです。
ほっけとか?
味付けがさっぱりしていて、優しい感じ。
美味しいです〜〜〜
パンと肉じゃがも絶妙!
パンが焼きたてだから、これまた美味し〜〜〜!
どうやら、この料理、全部手づかみ(スープ以外は)で食べるのがルールらしい。
セットでついてくるサラダと、ラムのステーキ。
イメージしていたほど「どかーん!」ってほどではなく、ちょっと拍子抜けかな?
でも、お肉は柔らかくて、分厚くて、凄く美味し〜〜い。
ラム好きな私にはたまりません。
シシカバブも美味しい!!!
イエメン、やるねえ。
でも、さすがに日本では食べられないのね。
あったら、絶対食べに行くのに。
それくらい美味い料理でした。
食後に散歩がてら、面白いお店にいろいろ連れて行ってもらう。
キッチングッズのお店とか、格安スーパーとか。
キッチングッズのお店は、あと1時間くらいは見て回りたくなるくらい、いろいろあって、もし荷物に余裕があるならばクイジナートのお鍋とか買って帰りたかった…
クレープ用の専用フライパンとかも売ってたし。
小さい可愛い塩入れと、ミルク用の小さい鍋だけを買って我慢。
何より、ハマったのがこのお店。
ナッツとかドライフルーツとかコーヒーなどが全て量り売り。
しかも、驚くほど安いし、味見をしたら食後でお腹いっぱいなのにもかかわらず「うまい!」のだ。
コーヒーもホールビーンのまま、珍しいフレーバーコーヒーがいろいろ。
少量づつ買い込みました。
お奨めのドライフィグとミックスナッツと私がもともと大好きなアプリコットもひとにぎりずつ。
たぶん、普通は1パウンドとかハーフパウンドとかで買うのでしょうけれど、私、日本人ですし、日本に持ち帰る予定の観光客ですから、無茶はできません。
計ってくれるおじさん「どれくらい?」
私「ひとにぎり!」
おじさん「これだけ?」
私「うん、それで十分!」
おじさん「少なすぎて後悔するよ〜〜〜」
うーん、宿でブログを書く今、ちょっとつまみ食いしましたが、ナッツ、美味しい。
やっぱり、ひとにぎりしか買わなくてちょっと後悔です。
でも、既にトランクは一杯になりつつあって、余裕がありません。
明日は最終日。
やり残すことがないように、楽しんできます。
2010年2月 3日 (水曜日)
NY旅日記2/2
NYも日が暮れて、雪が降り始めました。
寒いです。
今日の朝ご飯は初メニューの「ブリトー」です。
中には、スクランブルエッグとトマトチャンク、ブラックビーンズが入っていて、ちゃんとメキシカンな感じです。
とろけたチーズも加わって、美味し〜い!
本当に、何回泊まっても、がっかりしないのだから、Yokoさんは凄い。
いつもと地下鉄のラインを変えて、今日は4号線でグランドセントラル駅へ。
スタジオは42丁目と5番街の角ですから、グランドセントラルから2ブロックくらい。
もともとターミナルステーションやバスターミナルというものに私は近づかないようにしています。
東京にいても、長年住んでいても、大きな駅は苦手です。
人混みが苦手なだけじゃなくて、入り組んだ構造の建物って迷路みたいで不安になります。
未だに品川駅も東京駅も渋谷駅も新宿駅も苦手です。(そういう意味でY子って凄いよ…。仕事とは云え、関心します。)
今日は早めに到着してしまったので、生まれて初めてグランドセントラルの中を見て回りました。
昔からあるチーズケーキ屋さんで1ピース買おうかとも思ったのですが、予想通り大きすぎて、買う気になれず、ショーウィンドの前を素通り。
いつかチャンスがあったら食べてみたいけれど、ひとりで食べきる自信はありません。
そして、予想通り、構内で迷子になりました。
必死になって構内見取り図を探しました(画像)。
そしたら、自分のすぐ後ろが42丁目の出口でした。
やはり、ターミナルステーションは私にとって魔境です。
無事スタジオに到着。
ありがたいことに1クラス目は他に生徒さんがいなくて、プライベートレッスンに。
そもそも、このクラスはカーディオライトというミニトランポリンを使ったクラス。
コアがちゃんととれていないと、ジャンプしているうちにあっちこっちにヨレヨレと飛んでいって大変だよ。という噂は聞いておりましたが、こんなに面白いとは(笑)
思わず「うわーっ」「きゃー」「できなーい」「あぶなーい」と大騒ぎ。
「Monieさん、はしゃぎすぎです!」と注意されるくらい。
いや、はしゃいでいるわけではなくて、全然思ったように身体が動かせなくて、ボヨンボヨンとあっちこっち飛んでいってしまうし、ジャンプのリズムと上半身のエクササイズやステップが全くマッチせず、非常に気持ち悪い状態になるんですよ。
あの姿だけは誰にも見られたくないです…
でも、相当身体には効きました。
途中で2回ほどトランポリンから降りて、腹筋のトレーニングがはいるのですが、最初の時にトランポリンから降りたら、身体がまだフワンフワンしてて妙な感じ。
ふくらはぎやアキレス腱が痛い。
レッスンの後、暫くロッカールームでRikoさん(私のピラティス師匠)といろいろお話をする。
ここで、ひとつ、驚いたことに私の大きな誤解が発覚!
認定試験受かっていなくても、研修がきちんと終了して、修了証をもらったらレッスンを教えることが可能で、試験に受かるためにもレッスンは教えるべきとのこと。
私、すっかり、試験に受からない限りはレッスンは教えてはいけないのだと思いこんでいました。
ということで、認定試験にまだ合格しておりませんので、格安にてレッスンを担当いたしますので、興味のある方はご連絡ください。
身体の状態、また、その人の希望(肩こりが酷いとか、腰痛が治らないとか、ウエストや背中をしぼりたいとか…)に合わせたカスタムメイドのエクササイズです。
徐々に身体を良い状態に「自分のちから」で変えてゆくことができます。
またピラティスの魅力は別の機会にでも語ることにします。
さて、休憩を挟んで本日の最後のレッスン。
マットピラティス。
さすがにカーディオライトで疲労しているせいか、ぜんぜんついてゆけませんでした…
先生は見て見ぬふりをしてくれていましたが。
きつかった〜〜〜〜
しかし、こういうところが元来の性でしょうか、すっごくきつくて、途中で「あと何分?まだ終わらないの?」と時計をチラ見するほどなのに、レッスンが終わるととっても気持ちいい。
スタジオを出ると、そこは雪国でした。
まあ、今朝から「雪ふるよー」と云われていたので、覚悟はしていましたが、「ぬお〜〜っ(No~~~!)」と叫ぶほどの寒さ。
本当はK子さんにロケーションを教わったチャイナタウンのお粥のお店に夕飯を食べに行こうと思っていたのですが、ピラティスレッスンの疲れと、この寒さにノックアウト。
「…どこかでご飯買って、宿で食べよう。外出歩けない。無理。」とブルックリン行きの地下鉄に飛び乗ってしまいました。
今もしんしんと、雪は降り続けています。
軽いパウダースノウとは云うけれど、既に道ばたに駐車された車は雪に埋もれてしまいました。
明日は晴れと云うけれど、このまま降り続けたら明日はかなり積もった道路になることでしょう。
2010年2月 2日 (火曜日)
NYの理由
もしかしたら、
というよりも、
もっと高い確率で、
NYに毎年、恒例行事として来るのはこれが最後になるのではないかと思う。
今日と明日は繋がっていて、
今日の延長線上に明日がある。
明日も今日とさして変わらぬ自分がある筈。
学生の時に、毎年行事をこなしたように、
この季節になったら、是をする。
軽い規則のようなものがあると、それを目標に頑張ったり出来る。
1年のサイクルを行事を保つことで過ごす。
若い頃の1年は、今と比べてみると、とても長かったように思う。
年とともに、1年の周期が短くなってきたように思う。
私は昨日からも、一昨日からも、それよりずっと前からも、そんなに変わっていないはず。
しかし、世界は目覚ましく変わる。
グルグルといろんなものが変わる。
そして変わり続ける。
私は置いてきぼりのように、此処に変わらず居るのだが、取り巻く全てがグルグル変わるのだ。
私は昨日と変わらず、此処に居るのに、先日まで通った店が無くなり、繋がりのあった人たちは遠退いてゆく。
若かった私は、置いてきぼりになりたくなかったし、繋がりを維持したかったし、お店がなくなる直前まで通いたいと思った。抵抗力があったのだ。
NYに里帰りをすると、自分の基準値の再確認が出来た。
何が自分のベースなのか、1年に一度の確認期間としてNY滞在を求めた。
レッスンに出たり、友達に会ったり、好きなお店に行ったりすることが楽しかった。
今回、少し、この再確認の作業を、まずその必然性から考えてみることにした。
NYから、日本に戻ってきて、まる20年が経過したから。
確かに、この20年という間は、私にとって年に一度NYでの基準値確認期間は充電期間でもあって、必要不可欠であった。
今の私は、其れを必要としなくなってきたことがわかってきた。
若い頃は、新しい街に出かけ、見知らぬ人と出会い、刺激と影響を楽しんだ。
今は違う。
新しい街は不安を感じ、刺激と影響は苦痛になってきた。
たぶん、年齢的にはごく自然なことだと思う。
だから、これからの私にとって、毎年恒例だったNY行きはこれが最後になるのだろう。
勿論「二度とNYには行かない!」と言っているのではない。
また、いつか貯金が貯まり、「行きたいなぁ」という意欲がわいたら行くだろう。
そして、NY旅行以外にも「毎年恒例」としていた、自分の年中行事を今年はリセットしてみようと思うのだ。
其れに捕らわれた生活は、今年から、しない。
そう思ったら、気持ちが軽くなったのでした。
NYに来て、ひとりぼっちになって、いろいろ考え事や、悩み事をひねくりまわす時間が作れたので、すっきりしました。
NY旅日記2/1
NYに来て5日目。
早いものです。
何やら、関東地方では雪が降ったとのこと。
通勤とか、大変だったろうね。
NYは逆に、マイナス1度くらいと、結構穏やかな気温。
とは言え、道ばたの水たまりやハドソンリバーは見事に凍ってツルッツルですが。
今日の朝ご飯は私のお気に入りメニュー。
パプリカのスープ。
身体が温まるし、結構お腹いっぱいになります。
さて、今日は一日かけてアウトレットへ。
市営バスで行くことも出来るのだけれど、待ち時間が寒くて耐えられないのと、ひとりで行くとトイレに行くにもいろいろ大変(買い物しちゃったら荷物が多くて動きがとれないし…)。
帰りのバスは、運良く並んですぐに乗れればいいのだけれど、そこがギャンブルで、最悪満席になると、そのまま次のバスが来るまで40分を並んで待たなければなりません。
しかも、荷物がみんな山盛りだから、窮屈とか、そういう生優しいものではないのです。
市営バスより、ちょっとお高くなるけれど、日本の旅行会社が出しているオプショナルツアーに入ってしまえば気分は楽!ってことで、JTBマイバスツアー(と言っても、混載なので私はHISで申し込み。料金はどこの旅行会社も同じ。)。
朝9時にヒルトンホテル集合。
ブルックリン泊の私は、8時には宿を出てマンハッタンへ向かいます。
月曜日のサラリーマンたちに囲まれて、地下鉄に乗る。
NYの地下鉄で思うのは、男の人でちゃんとした人は必ず女性に席を譲ります。
ちょっと格好いいです。
日本のサラリーマンはストレスや余裕の無さからか、女性に席を譲るなんて絶対しないものね。
年寄りが乗ってきても寝たふりしているし。
ギャルとかギャル男とかのほうが席譲ってたりするから情けない。
NYの地下鉄で思うのは、7割以上の人がコーヒー片手に乗ってるので、車内がスタバ臭い(笑)
自分もやたらコーヒーが飲みたくなる。
わりとタンブラー持っている人が少なくて、普通に紙コップで持ち歩いてるかな。
ついでにドーナツとかベーグルとか食べている人もたまにいる。
NYの地下鉄で思うのは、最近、日本のそれと同じように、携帯とかiPodとかをいじってる人が多くなった。
流石に携帯は地下ではつながらないので、日本のように携帯で話している人はほとんど車内には居ませんが、地上に出ると8割がイヤホンでのハンズフリートークなので、大声で独り言のようなことを言っている人が結構多くてびっくりします。
真横で、突然「だから言ったでしょ!」とか言われると、「えっ!ええっ??」と慌てて振り向いてしまいますが、携帯トーク中の場合がほとんどです。
集合場所に無事到着。
しかし、見事に遅れて集合場所に来たのが3人(2組)いましたが、「遅れてごめんなさい。」「お待たせしました。」の一言もないのね。
遅れるのは仕方ないけど、謝りなさいよっ、その分ツアーの時間が短縮されるんだから!と少々むかつくけれど、弱気の私は何も言えず黙ってバスに乗り込みました。
GWブリッジを渡る時に見えるマンハッタンの風景。
何度見ても、カッコイイ街だなと思う。
絵になる街。
そして、毎回、ツインタワーが無いことを嘘のように今も思うのです。
アウトレットショッピングは、正直ガッカリ。ほとんど成果無し。
そもそも不況が影響してか、品薄なんですよ。
どこもかしこも。
唯一Bottega Venetaは沢山品物があったのですが、バッグが1個$1500もするんじゃ、アウトレットでも買えません。
見るだけ、見るだけ。
たまに触ってみたりするだけ。
UGGのブーツも買おうと思って、お店に入ったものの、品薄。
グレーの長めのファーブーツを…と思っていたのに、無い。
サイズのあるもので「これなら履くかなぁ?」と思ったものもあったのだけど、日本であのブーツを履いたら、無理してギャルに成りたがるアラフォーという危険な自分をイメージ。
散々試着したうえに辞めてしまいました。
こっちは10人中6人までがUGGのブーツで冬を過ごしてます。
軽いし、暖かいんだもん。
あと10日はNYに居るんだったら買ってしまっていたかも。
結局、友達へのお土産やオットくんのお土産だけを買ったうえに、懐かしいCinnabonがあったので、それを買って帰り道。
うーん、不完全燃焼。
アウトレット行って、クレジットカードを一度も使わずに終わったのは、私の人生で初めての経験で御座いました。
2010年2月 1日 (月曜日)
NY旅日記1/31
NY4日目。
朝の気温、マイナス10度。
時差ボケの名残で朝5時半に起きてしまう。
日曜の朝は、朝食の時間が8時からなので、しばらくゴロゴロしながら本を読んだり、ネットを見たりして過ごす。
そして、日曜の朝のメニューはパニーニサンド。
我が家にもパニーニ用のホットサンドメーカーがあるのですが、肝心のパニーニがなかなか売っていないんですよね…
NYはアメリカンフードは勿論、イタリアやらフランスやらのヨーロッパメジャー系からロシア、アラビア、アフリカの食料、アジアやエスニック系の食料も何でも揃います。
日本の輸入食品スーパーに入ったら、少なくとも1時間以上はハマってしまう私は、NYのスーパーや食材屋さんに入ったら二度と出て来られなくなります。
ごく普通のスーパーでも1時間は余裕でつぶせてしまいます。
昨日もパニーニのパンを見つけて、思わず日本に持って帰ろうかと賞味期限をチェックしちゃったほどです。
しかも、NYの食料品店は「輸入ものだよね?」って聞きたくなる位に安い!
カートを転がしたら制限なく買ってしまって、宿まで両腕がもたなくなるので、バスケットを持って買うように心がけているのですが、レジにたどり着く頃には腕が痺れていることが…
今日は、ブルックリンのもっと奥地へ。
週末はマンハッタン界隈の地下鉄工事が多く、まともに地下鉄が走っていません。
普段とまる駅にとまらなかったり、本来の路線と違うルートを辿ったりと、めちゃくちゃになります。
マンハッタンに出ようと思ったら、どれくらい遠回りして、どれくらい時間がかかるのかわかりません。
なので、ブルックリンで過ごすのが得策。
ブルックリンのディスカウントショップに行ったついでに、Yokoさんおすすめのダイナーへ。
「Monieさん、絶対好きですよ。もう、時間が50年代あたりで完璧にとまっちゃってるの!」「入り口入ったら、棒つきキャンディーが売ってて、カウンターも当時のまま、なんたってウエイトレスのおばちゃんたちまで当時のままって感じなんですよ〜!」とのこと。
買い物の後、恐る恐る寄ってみました。
ドアを開ければ、言われたように「50年代ノスタルジック」の世界。
店の造りも、雰囲気も、全てが50年前くらいにタイムワープ。
ブルックリンという場所柄もあるのでしょうか。
本当にウエイトレスのおばちゃんたちは、黒縁眼鏡で50年代から働き続けているのではと思うくらい。(写真に撮りたかったのですが、流石にそれは憚られて…)
よく見ていると、やってくるお客様も、みんななんとなく50年代映画の出演者のような感じ。
ワッフルを頼んだのですが、やはり、これも、当時のまま、ごくシンプルな状態での提供でした。
変に作り込んでいない感じが、ノスタルジックで良いです。
シロップサーバーも、コーヒーのマグも、どれもこれも当時の雰囲気たっぷり。
時間が止まったままのダイナーで、まるで映画のシーンに入り込んだかのようなトリップ感までご馳走になった感じです。
アデランスCMの正解が話題に
リンク: アデランスCMの正解が話題に.
ココログにアクセスしたら、このニュースが。
確かに、答えが気になるCMだったし、振り付けも気になったのですが…
答えは、まあ、良いとして。
「妙な振り付け」ってちょっと酷い。
あの振りって、完璧なほどにシアタースタイル。
古典のジャズの振りですよ。
妙なのは踊っている人たちの踊り方で、振りじゃないのに!!!!
ジャズダンスへの冒涜ですっ。怒ってます。
でも、新庄が一番上手だと思う。センターで良いのでは(笑)
























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